便秘を治したいなら、原因の究明から

便秘を治したいなら、まずは、その方が抱えている問題や原因を究明していくことが大切です。

 

特に重視したいのは、便秘が起きている原因が肉体の問題のためなのか、精神の問題なのかということです。

 

なぜ、肉体と同時に精神も重視していくかと言いますと、便秘に悩む方の中には、実は便秘ではない方も多いようです。

 

流石に5日間も続いているとか、一年中、便秘で悩んでいる方は病院に行くことをお勧めします。

 

器質性便秘や病気、消化器に問題が起きている等ということもあるためです。

 

ですが、何かのタイミングで、お通じが2日ほどないことは誰しもあります。この状態を便秘と考えて、何とかしようとしてしまうと、却って胃腸に負担がかかってしまいます。

 

特に下剤、浣腸の濫用は、腸がぜん動をしなくなっていく要因です。刺激に慣れてしまうのです。

 

便秘は3日以上が目安です。ですが、中には4日ほど便が出なくても、お腹の張りがない方もいます。

 

杓子定規に3日経ったら解消しないと思うと、自律神経や便秘に関与するエストロゲン等の性ホルモンも乱れてしまい、逆におかしくなってしまいます。

 

自分で解決できない場合は医師、薬剤師に相談するなどした方が良いでしょう。

 

生活習慣で起きてしまう便秘は、今できること、例えば

  1. できるだけこまめに水を飲む
  2. カフェインは多くとらない
  3. 体を冷やさない
  4. 1日15分でいいので体を動かす
  5. 体調が良くない時には無理に、胃腸に負担がかかる肉などは食べない

等で、便秘が治るケースも多く見受けられます。

 

人によっては下剤を使用することで、逆に状態を悪化させることも多いようです。