便秘を治したい時には入浴も良い

便秘を治したい時には入浴も良い方法ですので、ご紹介しましょう。

 

入浴介助の介護士の顔がこわばる瞬間、それは便秘が続いた方が入るときです。

 

入浴中に便が出てしまう事は、お子さんや、お年を召した方には多いことです。

 

便秘解消の鍵は、自律神経と肛門括約筋、消化器です。

 

人間は、羊水と言う海の中で、はぐくまれるのです。

 

お風呂の中で足を抱えますと、安心感が出ます。胎児の恰好です。実はおぼれかけた時にはこの動きをすると浮くこともあります。

 

普段は重力という重荷がかかっていますが、解放されることで、気持ちが落ち着き体も緩みます。

 

そのため、気持ちが緩む副交感神経が働くので、胃腸の動きに良い影響が出ます。

 

これが便秘を治したい時には入浴も良いという理由です。

 

また、自分では知覚できない部分の筋肉も緩みます。

 

皆様、今、この場で肛門括約筋を自分の意志で動かせますか。

 

練習すれば、ある程度動かせますが、普段、肛門括約筋の位置を認識している方は少ないでしょう。でも、温まると緩みます。便が出やすい状態になるのです。

 

後は、入浴後、柔軟などをしますと身体の動きがよく、骨盤が正しい位置に戻りやすくなります。

 

普段、身体が硬い方は血行が良くないので、便秘解消ができないことが多いのですが、腰の位置や背骨のゆがみが取れますと、便が出やすくなります。

 

適度な疲れは、寝つきがよくなって翌朝の便通が良くなります。腸がゆっくり休めるのです。

 

入浴時にバスソルトなど使うのもいいでしょう。温浴効果が高くなります。

 

もしアレルギーがない場合は、柑橘系のものがお勧めです。理由は、香りに胃腸の動きを良くする成分があるからです。

 

ここまで紹介をしてきたのが、便秘を治したい時には入浴も良いという理由です。